ありをの主張

家電バイターのすすめ

【高時給】家電量販店で1年間バイトして思ったこと

 

 
こんにちは ありをです。

現在、大学3年生の僕がやってるバイトの【家電量販店】のバイトについて書いていきたいと思います。

バイトを迷ってる人の参考になればいいかなと思います。

僕の考えですが、家電量販店のバイトは…おすすめです!

なんでかって、一番は結局時給が高いんですよね。

大学生がバイトを始めるときにまず考えるのって時給ですよね。

僕は首都圏ではないですが、時給は1500円です!!
(首都圏だと2000円超える人もいるとか)

居酒屋とかコンビニとかに比べるとめちゃくちゃ高いんじゃないかなと思います。

メリット②「べしゃり」が身につく

2つ目のメリットは、「べしゃり」が身につくことです。

家電量販店は、接客業、さらには商品の販売がメインです。

お客さんは、中学生ぐらいの子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで多種多様です。

そんなお客さんに合わせて、接客して商品を販売しなければいけません。

そうすると、自然に「べしゃり」が身につくんです。

くだらない雑談から数十万のパソコンや洗濯機などの商品の説明をし、いかにお客さんに買ってもらうかを考えなければいけません。

これは、居酒屋やコンビニでは身につけることができないスキルなんじゃないでしょうか。


メリット③昇給する可能性がある

これは僕が働いているところだけかもしれませんが、バイトでも3か月に1回考課面談というものがあります。

3か月間の勤務態度や成績によって、時給が上がったり下がったりするんです。

これは、働くモチベーションにもなりますし、上手くいけば時給が上がる可能性があるんです。

とはいえ、もちろん下がることもあります。

でも、ある程度ちゃんと働いていれば下がることはないような気がします。

僕の場合は、当日欠勤や遅刻が多かった時に一度50円ダウンしましたが、次の面談では50円上がり始めた時と変わらず1500円を維持してます。

慣れてくれば成績も上がるでしょうし、下がる心配はいらないのかなと思います。




デメリット①覚えることが多い

ここからはデメリットについてです。
時給が高いことの代償というか、なんというか、覚えることはすごく多いです。

レジ打ちなどの業務的なことや、商品の知識、どの商品がどこの売り場にあるのかなど、、
なので、最初の3か月ぐらいは大変かなと思います。

時には、自宅でも商品のことについて勉強をしたりしなければいけないこともあります。
でも、なんだかんだ楽しいです(笑) お客さんに聞かれて答えられることが増えていく実感が得られます!

デメリット②数字に追われる

デメリット2つ目です。
それは数字に追われることです。
今日はいくら売ったとか、今月はあと何台買ってもらわなきゃいけない!とかですね。

これは商売なので仕方のないことです。
僕の場合は「学生のうちから、社会人みたいに働いてる俺かっけー」って思うようにしてます(笑)

まとめ

まとめると、家電量販店のバイトは学生のうちに経験しておくのは、おすすめです!

社員として、働くとなると僕は絶対嫌ですけどね(笑)
そのへんの話も今後更新していければと思います!